折り紙で作る春の野草「つくし」の折り方

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折り紙

こんにちは!

 

春といったら、どんなイメージが浮かびますか?

入学式や卒業式、桜やイチゴなんてのも春らしいですね。

我が家では、お散歩がてらつくし狩りをするのが春の恒例です。

可愛い草花の中に、ひょっこりはえているつくしを見つけると、「春がきたなぁ」と感じます。

お浸しにしたり、炒め物や佃煮にしたり…

春は心も体も喜ぶ季節ですよね。

 

ということで今回は、春ならではの折り紙「つくし」の折り方をご紹介します。

 

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工作やインテリアにも可愛い「つくし」

春らしいインテリアにもぴったりなつくしの折り紙。

出窓やちょっとした棚に折り紙のつくしをちょんと飾るだけで、気持ちがほぐれて

ほっこりしますよ。

 

お子様の工作にもピッタリ。

画用紙に春の色をたくさん塗って、つくしの折り紙をペタペタはるのも楽しいですよ。

では、さっそく作ってみましょう!

 

用意するもの

  • 折り紙1枚

(今回は15㎝×15㎝の折り紙を使いました)

  • はさみ
  • 鉛筆またはペン

 

※特に小さなお子様がいらっしゃる場合、はさみの扱いには、十分お気を付けください。

折り紙で作る「つくし」の折り方

  1. 折り紙を3等分に折ります。均等ではなく、だいたいで大丈夫です。

  1. 折り目に沿って、はさみでカットします。折り紙1枚で、つくしが3本作れます。

3.半分に折って、折り目を付けます。

4.折り目を付けた線に向かって、片面を折ります。

  1. 裏返して、縦に3等分折ります。均等ではなく、だいたいで大丈夫です。

6.裏面に沿って、山折りと谷折りをします。

7.真ん中辺りにも、同じく山折りと谷折りをします。

8.縦中央に向かって両側を折り、上部にできた袋を潰します。

9.角を内側に折ります。

10.一番上の角も、内側に折ります。

11.ひっくり返します。

  1. 仕上げに、鉛筆やペンで穂を描いて完成です!

折り紙の「つくし」で手作りの春を楽しもう

いかがでしたか?

折り紙を3等分にして作るので、後半は少し細かい作業になります。

小さなお子様や細かいのは苦手…という方は、大き目の折り紙や包装紙で、まずは挑戦してみてください。

紙は厚手のものよりも、折り紙くらいの薄さの方が折りやすいです。

 

お散歩コースに、今年もたくさんのつくしが顔を出していたので、
つくしの折り紙と一緒にパシャリ!

春らしいほっこり写真が撮れました!

みなさんも、ぜひ作ってみてください!

可愛い折り紙「つくし」の折り方まとめ

今回は、折り紙で作る「つくし」の折り方をご紹介しました。

少し細かい作業があるので、はじめは難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるとサクサク作れるようになります。

いくつか作って並べると、つくしが背くらべしているみたいで可愛いですよ。

手のひらサイズの可愛いつくし、ぜひ挑戦してみてください!

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